昆虫食 あなや大学生

筑波大学生の昆虫食モラトリアム。昆虫食のやり方、食べ方を紹介します。

昆虫食 第11話 畑の虫たち3種盛り合わせの巻

つくば市にはたくさんの畑がある。昆虫食を嗜む者にとっては、これほど住みやすい土地はない。

 

 

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僥多「畑で色んな虫を手に入れたので、食べ比べてみようか!」

 

 

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「はい、ご自由にどうぞどうぞ」

「何をゲットしてきたの?」

 

 

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僥多「今回は、シロテンハナムグリ3匹と、ミルワーム(キマワリの幼虫)と、ヒナバッタ3匹だ! 今回は小さい虫ばかりだし、塩茹でしていくか!」

 

 

 

 

 

――――僥多のクッキングタイム――――

 

 

 

 

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僥多「虫たちは、予(あらかじ)め冷凍庫に10分ほどいれて仮死状態にしておこう。」

 

 

 

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僥多「鍋に水と塩と虫を入れて、ぐつぐつ煮るだけ。簡単でしょ?」

 

 

 

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「現代の五右衛門風呂ね…」

 

 

 

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僥多「やはり、ヒナバッタは赤くなっていくるな。火が通ったことの指標にもなるからバッタは調理しやすいな。」

 

 

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「もう慣れっ子ね。」

 

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僥多「バッタが真っ赤になったら、虫たちの水気を切って、お皿に盛りつければ、完成ッ!」

 

 

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「なんとおぞましい光景…」

 

 

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僥多「左から、シロテンハナムグリキマワリの幼虫ヒナバッタの3種盛り合わせだ。って、まるで信号機みたいだね。」

 

 

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「泣く子も黙るわ。」

 

 

 

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僥多「では、頂きますよ。まずはシロテンハナムグリから。(パクー)」

「…ジュワッ…(シロテンハナムグリを咀嚼する音)。おぉ!やはりコガネムシ類は美味しい!
「塩茹でだから、少し外骨格がしつこいが、味はかなり良い。エビっぽい味だが、噛むとジュワッっと中から旨い汁が噴出してくる。」

 

 

 

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「へー(うわっ、えぐい。)」

 

 

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僥多「次に、キマワリの幼虫を頂こう。(パクー)」
「…ジュワッ…(幼虫を咀嚼する音)。若干、土の香りは残るが、まぁいける。体内に油分が多いから、カラッと揚げてスナック菓子のように食べる方が良いかもな。」

 

 

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「へー(これの方がマシね。)」

 

 

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僥多「最後に、ヒナバッタたちを頂こう。(パクー)」
「やはり、バッタはハズレ無しだな! 味はエビに似ているが、しかし食感はイモのようだ。小さいから、塩茹ででも外骨格がさほど邪魔せず、美味しく食べられるぞ!」

 

 

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「へー(なんだか見慣れた光景だわ。)」

 

 

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僥多「…ん? そういえば。」

ここでふと気づく。

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僥多「鍋に残っている汁に色がついている…。」

 

 

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「コガネムシと、ミルワームと、バッタの…出汁…!?」

 

 

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僥多「出汁単品で飲んでみるか。」

「何だろうこの臭い。ジャガイモのような匂いだ。とりあえず飲んでみるか(ゴクー)」

 「オエッ!?

 

 

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「!!?」

 

 

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僥多「なんか甘ったるくて、気持ち悪い味だ。ジャガイモのような匂いは土由来かもしれん。にしても、謎の甘ったるさが飲みなれない味だから、ごくごく飲めたもんじゃぁねぇ!」

 

 

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「あの僥多が飲めないなんて、、」

「それでも昆虫食愛好家なの!?」

 

 

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僥多「塩がダメだったのかなぁ…?」

 

 

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「そんなわけないわーい(笑)」

 

 

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僥多「まぁ、出汁自体は出てるから、アレンジ次第では、何かの料理にも使えるかもな!」

 

 

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「一口で致死量だわ…」
                               TSUDUKU…

 

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